「So Much in Love」 ティモシー・シュミット

このブログの原稿はできるだけ書斎を出て、気分転換に外で書こうと思っています。
別に屋外と言うわけではなく、マクドナルドであることが多いです。
本題から逸れますが、マクドナルドの昨今の不調に対し、頑張って欲しいところですが、実際に店舗に行ってみると、その不調が単に衛生や品質の問題だけでないことが、何となく分かります。
その話題はまたいずれかのタイミングで。

さて、今日の一曲ですが、ウォークマンを操作しながら探し出したのは、「So Much in Love」です。
この曲のオリジナルはおそらく「Tymes」という黒人のグループだと思いますが、今回取り上げるのはカバーでティモシー・シュミットが歌ったバージョンです。

この曲はパイオニアのバイブレーションというミニコンポのCMソングに使用されていました。

しかし、それよりも私の想い出として強いのは、ラジオ番組のあるコーナーのBGMに使用されていたことです。
福岡のKBCラジオで「PAO~N ぼくらラジオ異星人」という、ナウなヤングにバカウケ(いずれも死語)な深夜のラジオ番組があって、そのターゲットリスナーは高校生で、自分はまさにそこに当てはまっていました。
ちなみにこの番組は一旦終了したものの、今は昼間の帯番組として「PAO~N」という名で、リスナーターゲットは変更しながらも、連綿と続いています。

当時の方の、このラジオ番組の中に「恋の伝言板」というコーナーがあって、はがきで寄せられた、主に片思いの気持ちをこの曲に載せて読んでいた。
この曲とはがきの内容がすごくマッチしていて、胸がキュンキュンしていた感じ、分かってもらえますか??。

YouTubeより:

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